コサージュの着け方・選び方
コサージュの着け方・選び方
コサージュを着ける位置としては、左側(向かって右側)が一般的です。
胸のあたりにつけるとバランスがよく、お顔も華やかに見えます。
また、下の方に着けると手が当たってしまい形が崩れやすいので、やはり左胸あたりに着けるのがおすすめです。
コサージュが届いたときには葉っぱやパーツが小さくまとまっている場合がございますので、
着ける前に、パーツを広げて全体のバランスを整えてください。
着けるときは、コサージュピンが下から上に刺さるようにして着けます。
その際、多めに生地を取ると安定します。薄いお洋服の場合はぐらつきやすいので、布を1枚挟み込んで留めると安定します。
ピンの先端で怪我をしないように十分ご注意ください。
全員で同じコサージュにすると統一感が出て式典が引き締まり、クラス毎や男女で色を分けると華やかで明るくなります。(コサージュコンシェルでは、同一商品内での色分けは合計数量での単価で対応可能です。)
先生方は生徒様と同じコサージュにするか、少し大きめのコサージュを選ばれる場合が多いです。
コサージュコンシェルのこだわり
コサージュコンシェルのオリジナルコサージュには、日本製のコサージュピンをつけています。
コサージュピンは、安全ピンとは異なりコサージュに取り付ける面が平らになっています。
コサージュの茎部分にピンを接着していますが、その接地面積が広くなるため、ぐらつかず安定してコサージュをつけることができます。
日本製なのでサビにくく、大切な制服を汚しません。
また、大きめのピンを採用しているため大きめのコサージュでも安定して着けやすいです。
ケースに入れて持ち帰れば、コサージュだって記念品に!
コサージュは卒業式(入学式)が終われば捨ててしまうから、安くてもなんでもいいや…
そう思われる方もいらっしゃるかと思います。
式典を彩るのはもちろんですが、コサージュケースに入れて持ち帰っていただけば、立派な記念品にもなります。
ケースに入れたまま飾っておけば、楽しかった学生生活も鮮やかに思い出せるはず…。